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第106回『まちむら興し塾』 |
2014年4月28日 東洋大学 1号館 |
テーマ フォトロゲインニングの魅力 |
コメンテーター 中日本道路株式会社事業創造部 鈴木 勝さん |
2014年6月15日 静岡県富士吉田大会のお知らせ |
NEXCO中日本(中日本道路)が掲げる、高速道路を利用す
るお客様に付加価値のある旅の魅力付けを図る指針の中の第5章
【飛躍へのたゆまぬ挑戦】の2.に『新たな事業領域への挑戦』、
があります。
その中に掲げる方策の一つに
■ 人・モノの移動や、お客さまが求める情報に、新たな価値
を創造します。
また、その中の項目として
◆ ドライブ情報誌の出版、スポーツイベントの開催など、
高速道路沿線地域への旅行を促進する事業に、地元企業
や自治体と連携して取り組みます。
そして、この中に中央高速沿線の自治体の地域振興を目的とし
てフォトロゲインニング大会の推進を掲げています。
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昨年は、静岡県熱海市、岐阜県郡上市、静岡県島田市で開催さ
れ、毎回200人から300人もの参加者があり、大好評のう
ち終了しています。 |
今回の『まちむら興し塾』では、中日本道路の鈴木さんから、
フォトロゲインニングの面白さ・楽しさと昨年11月に開催さ
れた島田市での大会を主催しての、裏話などと、今年の6月に
開催される富士吉田の大会の魅力のお話しでした。
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7人も初参加の学生が入り、にぎやかになった勉強会
全員での記念撮影 |
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興味深く聞き入る参加者 |
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本日の講師 鈴木 勝さん |
初参加の学生 手前3人 |
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とても盛況でした。 |
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上松さん、樋口さん、
後部重田さん |
初参加の学生 手前4人 |
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初参加の学生 手前3人 「次回も参加します」と!! |
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理事長 田さん |
先輩達、左から山田君、木村君根岸君、蔵敷さん
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おめでとう。
全日空客室アテンダントに内定
した4年蔵敷さん |
JTB関東 地域交流事業チーム
NPO法人ふれあいまちむら興し塾常務理事樋口さん |
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現在、地元広島で就活中 木村君 |
株式会社JTB総合研究所
客員研究員 松井さん |
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気のいい幹事役3年生根岸君 |
日本企画株式会社
NPO法人ふれあいまちむら興し塾場理事 岡野さん |
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日本旅行業協会 重田さん |
おめでとう、
地元長野県のバス会社に内定
4年生 山田君 |
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講師 中日本道路株式会社
事業創造部 鈴木さん |
西日本インフォーメーション東京 首都圏直営業所長
NPO法人ふれあいまちむら興し塾 理事 上松さん |
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初参加学生の自己紹介・抱負 |
初参加学生の自己紹介・抱負 |
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初参加学生の自己紹介・抱負 |
初参加学生の自己紹介・抱負 |
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初参加学生の自己紹介・抱負 |
初参加学生の自己紹介・抱負 |
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初参加学生の自己紹介・抱負 |
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2013年11月18日 島田大会の記録・案内 |
2014年 6月15日
富士吉田大会のご案内 |
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ここが面白い!フォトロゲイニングNIPPON |
NIPPONロゲインニング協会 ホームページ |
◇ 読図力・戦略・移動力全てが必要です |
ヒントは地図とコンパスのみ、そこから進むべきルートを割
り出します。
地図を読み解く力、どのルートでチェックポイントを取るか
という戦略、チェックポイントに到達する移動力、そしてチー
ムワーク。
フォトロゲイニングはナビ機器などに頼りっきりの現代生活
で忘れがちな様々なアウトドア・冒険能力が試されます。
必ずしも体力自慢が勝つとは限らないのです!
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◇ 誰もが楽しめるスポーツです |
フォトロゲイニングは「読図力」「戦略」「移動力」「チー
ムワーク」により、高得点を狙います。これらは、トレーニン
グによって向上し、競技性も高くなります。しかし、フォトロ
ゲイニングを楽しむには、必ずしも最初から高度な技術を必要
としません。すべての人が、同じ舞台で、楽しくプレーするこ
とができます。
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◇ 各地の観光名所を網羅! |
競技範囲は各開催地の市街地全域。チェックポイントを巡る
ことは、同時に観光名所を巡ることになり、より深くその土地
を知ることになります。名所、名物をも楽しめます。 |
◇ 自由度の高いルール |
チェックポイントを自由に回り、時間内に戻ってくる、それ
が基本的なルールです。時間制のスポーツなので、体力的なレ
ベルは参加者に委ねられます。 |
◇ 写真で記録 |
チェックポイントに到達した証明として、デジタルカメラで
撮影を行います。撮影者以外のメンバーを一緒に写すことで、
全員で回った一日の記録が残ります。
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◇ 体を動かす |
次々とチェックポイントを回ることで、いつの間にかたくさ
んの距離を歩いたり走ったりすることができます。 |
◇ 地域を知る |
地図をもとにたどる知らない町は、それだけで冒険です。
チェックポイントを繋ぐルートも自由なので、点だけでなく
線や面でも地域を知ることが出来ます。路地裏で、住んでい
る人も知らなかったお店を見つけることもあり、身近な地域
の再発見にもつながります。 |
◇ チームの楽しさ |
地図を読むことだけではなく、お互いの状態や、考えている
ことを伝えあい、仲間と助けあうこともフォトロゲの大きな楽
しみです。 |
◇ 地図に親しむ |
地図が読めないと、参加できない?
そんなことはありません。
まずは、身近な地域や、市街地のフォトロゲから参加してみ
ましょう。初心者向けの簡単な解説や、ステップアップのため
の講習も併設されています。 |
◇ ステップアップと達成感 |
終了後には、すべてのチームの回った順番が公開されます。
参加者のまわり方は、千差万別。上位者だけでなく、得点の
近いチームと比較することで、新しい発見があります。競技
性があることで、ステップアップの達成感を得ることができ
ます。 |
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◎ フォトロゲイニングって、どんなルール? |
制限時間内に、できるだけ多くのチェックポイントを回って、
得点を獲得します。
ルートは自由です。スタートしたら、思い思いの方向へ進ん
でいきます。
チェックポイントに着いたら、行きました!という証明に、写
真をパチリ。
景色を眺めながらゆっくり行ってもよし、ガンガン走って高
得点を狙ってもよし。
楽しみ方は人それぞれ、自由に行動できます! |
◎ チーム人数とクラス |
・フォトロゲイニングNIPPONでは、チーム単位(2〜5人)
で1チームとし、時間ごとのクラスと、性別・年齢によるカ
テゴリ分けを行います。
・「混合」 男女各1名以上で組まれたチーム
・「男子」男子のみで組まれたチーム
・「女子」女子のみで組まれたチーム
・「ファミリー」中学生以下の子ども最低1名と18歳以上のメ
ンバーを含むチーム
・「シニア チーム」全員が大会当日に55歳以上のチーム
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フォトロゲイニングの基本的な流れ |
1. 地図の配布 |
地図とチェックポイントの写真一覧が、参加者にいっせいに
配られます。カテゴリ、クラスも共通の地図とチェックポイン
ト写真一覧 を使います。 |
2.作戦タイム |
自分たちの体力に合わせて、時間内に回れるルートをチーム
で決めます。チェックポイントの選び方で得点が変わってくる
ので、ここでの戦略が重要になります。 |
3.スタート |
走っていく人もいれば、歩いて行く人もいることでしょう。
チームワークも大切。時には迷ったり、こっちのほうが近いん
じゃない?なんて、仲間と相談したりながら、チェックポイン
トを回って下さい。 |
4.チェックポイントを目指して移動
〜一覧と同じ写真を撮影
〜次のチェックポイントへ |
チェックポイントに到着したら、一覧と同じ写真を撮ります。
「はい、ポーズ!」ぱちり。
最初に立てた作戦も途中で修正が必要な場合もでてくるかも
しれません。
「思ったよりも早く回れたから、このチェックポイントも行
ってみよう!」パスするつもりだったチェックポイントまで
足が伸ばせるかもしれません。次はどこに向かおうか?チー
ムで計画を練って下さい。
ルートの途中であちこちで、さまざまな方向から来る参加
者とすれ違うのも、フォトロゲイニングならではの楽しみの
ひとつです。 |
5.制限時間内にフィニッシュ |
遅刻すると減点になります。また、30分以上の遅刻は失
格です。フィニッシュ時間ギリギリまで回るのがコツですが、
遅刻の減点は大きいので、基本的にはフィニッシュ時間を気
にしながら、すこし前に戻ってくるようにするのがポイント
です。 |
6.結果を書く〜写真の確認 |
フィニッシュしたら、結果を紙に書いて提出します。
スタッフと撮影した写真の確認をします。 |
7.結果速報〜表彰 |
結果は掲示します。他のチームがどうやって回ったのかも
わかるのでチーム同士での情報交換が自然におこります。フ
ォトロゲイニングは、競技中ももちろんですが、競技後の結
果でも楽しめます。 |
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ロゲイング2013年の大会記録 |
2013年12月22日
第3回桜島溶岩レク・ロゲインニング |